ちょっとお茶でもいれて休憩しようかってとき。
今の季節におすすめなのがペパーミントティーです。
ペパーミントと言えば、様々な製品の香り付けとして使われているので、
ハーブに馴染みのない方でもご存じな香りですよね。
実は私はハーブティーは苦手だったのですが、いつの間にかハマってしまいました。
飲み終えたときのサッパリ感は、他のお茶とはやはり少し違います。
かといって、歯磨き粉を飲んでいるような感じでもなく。私はそんなイメージから飲まず嫌いしてたんですよね~(;^ω^)
もったいない(笑)
ハマったきっかけは、アロマテラピーのサロンでペパーミントティーを出されたことからです。
爽やかだけど、ちゃんとお茶のほっこり感もある。
そんなペパーミントティーに目から鱗でした!
そのサロン1件だけではなく、次に講座を受けに行った別のサロンでもペパーミントティーだったんですよね。
サロンの方は恐らく効果効能も知ってるからペパーミントティーを選ぶんだろうな~と、後になって思いました。
気になる効果効能をまとめてみましたよ!
効果・効能
・胃腸のトラブル改善
・げっぷの出が良くなる
・食べ過ぎたときの消化促進
・鎮静・鎮痛作用作用
・抗菌作用・抗炎症作用
・利尿作用
・口臭予防
どんな時に飲むか?
・不安やイライラ鎮静したいときに。
・緊張を和らげたいときに。
・リフレッシュしたいときに。
・集中力がほしいときに。
・片頭痛時や生理痛のときに。
・乗り物酔いなど吐き気がするときに。
・二日酔いのときに。
きっとペパーミントティーを出されたサロンの方たちは、
「リラックス」「リフレッシュ」してくださいね♪という気持ちを込められていたのではないかな?(^^)
それにしても、嬉しい効果がたくさんですよね。
しかも美味しいんですよね~♪
これは、飲まなきゃ損すると思ってしまいます。
お次は美味しい入れ方のご紹介。
ペパーミントティーの入れ方
①やかんでお湯を沸かす。
②ティーポットに茶葉を入れる。
大体、一人分でティースプーン1~2杯。
③お湯が沸騰したら、すぐティーポットにそそぐ。
茶葉がティースプーン山盛り1杯に対し、150~180ccぐらい。
④蓋をして3分以上蒸らす。
ホントはティーポットとカップを温めて~・・・とかしたほうが正しいのでしょうけど、
ものぐさな私はいつも適当に入れてます(;^ω^)
それでも上記のことは最低限守っていれると美味しいので、ぜひ試してみてくださいね。
茶葉とお湯の分量、蒸らし時間は好みで加減してください。
私は普通のティースプーン2杯ぐらいに対し、450ccのティーポット満タンにお湯入れてます。
蒸らし時間も、うっかり10分以上経過することもありますが、
濃すぎたらお湯を足せば問題ありません。
もしくはそのまま氷をいれてアイスティーにしてしまうときもあります。
アイスは爽快感が増すので、真夏の水分補給におすすめです。
注意点として、
ペパーミントは比較的安全なハーブとされているようで、摂取量の注意は無いみたいですが、
妊娠中・産後間もない方や、3歳未満のお子様は避けたほうが良いみたいですね。
母乳が出が悪くなること、子供へは刺激が強いことなどが理由のようです。
以上、ペパーミントティーの効果効能と入れ方のご紹介でした!
ご参考になれば幸いです。
なおっちでした☆