こんにちは、なおです。
最近は「自分を大切に」という風潮がだいぶ浸透してきたように思いますが、
みなさんは、具体的にどんな方法で自分を大切にしてると感じますか?
「がんばったご褒美を買う」
「温泉に浸かりに行く」
「マッサージを受ける」
「運動をする」
「体に良さげなものを食べる」
うんうん、いいですね♪
私もこういった自分へのご褒美はたくさんするほうです(笑)
それも、すごく楽しくて満たされるとは思いますが、もっと癒しを感じられる方法があるんですよ!
それが、子宮&性器周辺のケアをすること。自分の女性的な部分をお手入れすることなんです!
「え!そんなこと・・・(*_*;」って思いましたか?(;^ω^)
わかります、その気持ち。
私も実は、自分のそういった部分に無頓着でした。
だけど今回ご紹介する本に出会って、少し意識してそういったことを実践してみたら、
単なる自分へのご褒美では得られない安心感のようなもの
を、すごく感じられたんです。
なので、最近、自分を大切に生きていこう!と決意したけど、
どんなことを意識したらいいの?ってお悩みのあなたに
ぜひ読んで見て欲しいと思います。
願いはすべて、子宮が叶える 〜引き寄せ体質をつくる子宮メソッド〜
こちらの内容、ややスピリチュアルよりではあります。
受け入れられない人は「?」となる内容かもしれませんが、
この方の提案する「子宮メソッド」では、
「子宮の声を聴き、子宮に従うと、お金も人間関係も仕事もすべてがよくなる」
というものなんです。
子宮の声ってなんじゃらほい?と、最初は思ったのですが、
私は、
「自分の身体から聞こえてくる自分の想いを無視しない」ということなのかなって、
理解しました。
著者の子宮委員長はるちゃんは、ブログでも大人気。
私も書籍より先に、ブログを訪問したことがきっかけでこの方の存在を知りました。
はるちゃんの前の恋愛がモデルの映画「パーフェクト・レボリューション」も公開されました。
本当に自分に正直に生きていて
女の人生の「普通は」「常識では」ということを、
とことん覆し生きているような人なんです。
だからイキイキとして見えるしファンも多いんでしょうね。
面白いのが、この人の本の評価ってホントに「賛否両論」なんです。
アマゾンの書評をみても評価が面白いほど真っ二つ。
ブログで、その自由な生き方を公開してくれているので、
共感する人や勇気をもらっている人と、
まったく受け入れられない人とに分かれているみたいですね。
私ははるちゃんのように、自分に正直に生きることが出来たら素敵だなと思います。
私は、このはるちゃんの書籍&ブログによって、
・おまたカイロ
・布ナプキン
といった具体的な方法を知ることができました。
布ナプキンはカワイイというイメージを持たせてくれたのも、
はるちゃんがプロデュースするものが、たまらなく可愛らしかったからなんです♡
そこからネットでたくさんの布ナプ専門店をみて、自分の好みの物に辿り着きました!
・・・はるちゃんとこで買わんのかい!と、聞こえてきそう(笑)
ほら、微妙な柄の好みとかあるでしょ?ごにょごにょ・・
ちなみに、お気に入りが見つかったお店はこちら
布ナプキン専門店 ジュランジェ 本店 ~かわいく、心地よく。
具体的なことのみならず感情の取り扱いかたみたいな部分も参考になります!
スポンサーリンク潤うからだ
こちらはたまたま本屋で見つけました。
こちらはしっかりと「膣のお手入れ」についてが書かれていますので、
ふわっとしたことじゃなくて、具体的に実践できることを知りたいってひとはこちらがオススメ。
特にアンダーヘアの処理について書かれたことは、
定期的にブラジリアンをしている私にとっては、
肯定されたような気分になるうれしい内容でした。
今後、介護される側にとってアンダーヘアの処理はマナーになるといった内容は、
こちらの本で得た情報。
この記事で触れてます↓
著者の森田敦子さんは植物療法士で、他にも自然療法に関する書籍を出しています。
そのような肩書きの人の本だからか、
根強くある「シモの話は恥ずかしいこと」といった意識にならず、
「シモの手入れは自然なこと」と手に取れる本だと思います。
本のタイトルも装丁も、本棚に置いてあっても自然な感じがします。
これはもう「教科書」として認定されてもよい良書だと思います。
学生時代からこういう本に出会いたかった(;^ω^)
知った時が始め時!
私はアラフォーにしてようやく真剣に「自分の女性性を大切にしよう」と思えたところです。
・・・遅いですかね?(;^ω^)
いえいえ、そんなことは無いです!
50歳からだって、60歳からだって、知った時が始め時だと思います。
とはいえ、こんなに気持ちが良い方法で、快適になれて、
さらに幸せな気分になれるなら、
もっと早く知りたかったなあと思う、アレコレ。
何回も言いますが、知った時が始め時ですよ!
ご参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)/