こんにちは、なおっちです。
今回は「ウォーキング」についての記事をお届けします!
運動不足解消、ダイエット、気分転換、リフレッシュ、ストレス解消など、
思い立った時にすぐできる上に、様々な嬉しい効果があるのがウォーキングの良いところ。
でも、せっかく歩くのであれば、
自分にとって良い効果が得られる時に歩きたいですよね(*´ω`)
そこで、今回は
「朝・晩、どっちに歩くといいのか?」
「ご飯は食べる前、後、どっちがいいのか?
などについて、調べてみました!
効果的なウォーキングの時間帯や、注意点
・朝でも昼でも晩でも、ダイエット効果あり!
嬉しいことに、時間帯はあんまり関係ないみたいです!
自分が無理なくできる時間帯を見つけて、継続することが大事。
同じ時間帯に習慣化することが、継続のポイントみたいですよ!
歩かないと気持ち悪い・・くらいになるといいですね。
それが難しいんですケドね~(;^ω^)
「無理せず」がポイントになってくると思うんですけど、
あまりウダウダ考えずに、
まずは出来るときに歩いてみるのがいいかもしれませんね!
・朝ウォーキングの特徴
いつの時間帯でも良いとはいえ、時間帯によって良い点が異なります。
朝ウォーキングは、こんなメリットがあります。
①朝食前の空腹時に行うことで、脂肪燃焼効果がある。
②1日を活動的に送れて、仕事のパフォーマンスも上がる。
③早起きすることで、規則正しい生活サイクルになる。
注意する点は、
起き抜けに歩くときは、水分補給・バナナなど食べてから歩くこと。
空腹過ぎて気分が悪くなったりするのを防ぎます。
起きたばかりだとボーっとなりがちなので、事故などにも注意が必要です。
軽く準備運動も忘れずに!
・夜ウォーキングの特徴
夜ウォーキングにはこんなメリットがあります。
①その日のストレス解消!
②睡眠不足解消
③寝ている間に成長ホルモンが出るため、肌の新陳代謝が活発に!
注意する点は、
できるだけ就寝2時間前に終わらせておくこと。
運動直後は交感神経が優位になってて、寝つきが悪くなります。
寝る時間を決めて逆算して歩くといいかも。
・30分以上、距離にして3kmぐらいをキビキビ歩く。
ダイエットの効果を求めるのなら、これを目安にしてみてはいかがでしょうか?
腕をしっかり振って、早歩き!
脂肪が燃えそうです。
・食後すぐに歩くのはNG
いつでも始められるウォーキングですが、食後すぐは止めたほうが良いです。
消化するために、血液が胃に集まっていますので、
運動するとエネルギーが分散し、消化不良になるかもです。
私が「ウォーキング」を見直した話
最近めっきり動く機会がなく、ものすごい運動不足なんです。
気分的にも沈みがち・・・。
散歩にでも行こうかとしましたが、あいにくの雨(-“-)
ふと、室内に目をやると、
我が家には「ルームランナー」という素晴らしいものがありました。
すっかり洋服掛けになってて目に入りませんでした(笑)
(運動器具あるある)
暇だし、ちょっとやってみるか~と軽い気持ちで、
歩いてみることにしました。
すこーし、早歩きのスピードで。
黙々と、30分。
(室内なので、TVはチラチラ見ながらですが)
結果・・・。
なんか、スッキリ\(^o^)/
身体、動かしたなー、ていう充実感!!
(大げさ?笑)
気分がよくなりましたw
沈んでた気持ちがちょっとUP。
やっぱり、身体動かすって心にもいいんだなって実感しました。
スポーツ音痴でもできるウォーキングって、スバラシイ(笑)
まとめ
・朝でも昼でも晩でも、ダイエット効果あり!
・自分が無理なくできる時間帯を見つけて、継続することが大事。
・朝ウォーキングのメリットと注意
①規則正しい生活になる
②1日を活動的に送れる
③朝食前に歩いて脂肪燃焼効果UP
④水分と適度な当分(バナナなど)とってから歩く
・夜ウォーキングのメリットと注意
①1日のストレス解消
②睡眠不足解消
③肌の新陳代謝が活発になる
④就寝直前は歩かない
・30分以上、距離にして3kmぐらいをキビキビ歩く。
・食後すぐには歩かない
私のように、ルームランナーが洋服かけになってませんか?(笑)
アナタに合った時間で、
まずは歩いてみてはいかがでしょう♪
きっと、思った以上に、気持ちがいいはずですよ!
お読みいただき、ありがとうございました(^^)/