こんにちは、なおです。
今回はアベンジャーズの中心的ヒーロー・アイアンマンのトニー・スタークを、
アロマのキャラクターに当てはめてみました!
興味のある人は寄って行って下さいませ(^^)/
今回私が彼に感じたアロマは「ベルガモット」!
先日書いたスパイダーマンの記事ですが、その時も思っていました。
(アイアンマンも出てるから)
「スパイダーマンが庶民派のオレンジなら、
アイアンマンはセレブ感のベルガモットだな!」と。
他にも彼に似たキャラクターのアロマはあるのですが、
今の私の感覚としては、「絶対ベルガモット!」となりました。
私視点でお送りしてます(;^ω^)
アイアンマンってどんなヒーロー?
億万長者のセレブであり、起業家のトニー・スターク。
彼はまた天才発明家でもありました。
軍需産業会社の社長として視察に出た際に、テロリストの襲撃にあいます。
そして胸を負傷し、心臓の一部が機械化。
自分の会社の兵器が悪事に利用されていると知り、
自らが開発した戦闘用スーツを装着し、敵と戦います。
そんなトニー・スタークの性格といえば。
自信家で、こだわりが強く、何事も妥協を許さないところがあり、
人の意見に合わせるということがほとんどないので、
そんな性格がもとで、アベンジャーズ内で良くもめています(;^ω^)
ウィットに飛んだ会話ができ、
プレゼンテーションとかは完璧にこなす、社交家でもあります。
社長の風格でセレブな立ち居振る舞いです。
そして、そんなお金持ちなのに庶民的でカジュアルな面もあって、
イタリア製スーツのインにTシャツ着てたり、
高級な食事よりハンバーガーが好物だったり。
まるで少年(悪ガキ?笑)のような一面も。
親しみやすさを覚えますよねw
そんな、ギャップは女性にも人気(笑)
しかし、いざという時は、捨て身で仲間を守ることが出来るんです!!
ただの自己中男では、やっぱり愛されるヒーローにはなれません。
アイアンマンは敵が強敵になるにつれアップグレードし地球最強の兵器として戦うのです。
このスーツを操れるのは、やはりトニー・スタークその人だけなんです!!
ベルガモットってどんなキャラクター?
さて、お次はベルガモットのキャラクターです。
ベルガモットは紅茶のアールグレイの香り付けに使われているので、
その香りと言えば、なんとなく想像できるでしょうか?
柑橘特有のフレッシュさの中にも、気品があって洗練された香りですよね♡
(あ、紅茶飲みたくなってきた!)
このベルガモット、オレンジやレモンと同じように柑橘類なのですが、
実は苦すぎて食用はされていないそうです。
じゃあ、なんのために?と思っちゃいますよね。
実は、この香りを得る為だけに人工的に作り出された作物なのです!
「ケルンの水」というのがオーデコロンの始まりと言われてるんですが、
その主成分がベルガモット。
※オーは水、ケルンがコロン。オーデコロンはケルンの水という意味です。
現在の香水にも数多く使われていて、香水の世界では欠かせない香りのひとつになっています。
そしてこのベルガモットですが、
私達日本人にとっては、どこか特別感、ラグジュアリー感、非日常を感じさせてくれます。
ベルガモットは非常にデリケートな作物で、
特別な気候の条件が整う土地しか生育しません。
イタリアのカラブリア地方のベルガモットが主な産地。
世界中でここにしか育たないのです。
イタリア国内で、ちょっと土地をずらしても生育しないほど、
妥協しないというか・・・
人間の都合には合わせないというか・・・
「あ、ワタクシここでは良い香りに育てません。ごめんあそばせ」と
凄く自分というのがハッキリしている人みたいです(;^ω^)
でも、その性質のおかげで、
無理に変な香りの作物に育って捨てられる羽目になったりしない・・・
という見方もできませんかね?w
なので、良いワガママかとw
多くの人にとってベルガモットの香りは、
セレブになって異国をゆったり旅するような非日常感が味わわせてくれます。
このリラックス感は、酢酸リナリルという「鎮静成分」を持っているから。
眠れない夜にラベンダーが効かない人は、ベルガモットも良いかもしれません。
(2つのブレンドもメッチャいい香りです♡)
そんなベルガモットのキャラクターは、
・特別感
・非日常感
・上品
・気品
・自分を大切にする
・いい意味でわがまま
・自分に自信を持つ
・誇り高い
・人に合わせない
・妥協しない
・親しみやすさと品の良さ
・リラックス感
・安堵感
のような感じです!
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アイアンマンとベルガモットの共通点は「誇り高き精神」!
こうしてみると、ベルガモットのキャラクターに似た点がいっぱいのアイアンマン。
ベルガモットの香りと同じく、
多くの人に親しみやすさと同時に、セレブ特有の品の良さを感じさせてくれます。
私が最初に共通点を感じたのは、実はこの「親しみやすさと品の良さ」・・だったんですが、
書いているうちに、
その「誇り高き精神」こそが共通点なのでは!と思いました。
次から次に出てくる強敵に立ち向かうため、スーツに改良を重ねていきます。
強いものを作るために、妥協しません。
時には仲間とぶつかっても、自分を曲げない強さをアイアンマンは持っています。
それは自己中なワガママからだけでなく、結果みんなを想っての事だったりします。
そして、いざとなったら仲間のために自分が犠牲になることも厭わない。
そんな彼からは、誇り高い精神を感じます!
ベルガモットも「妥協しない」で、生育しています!
だからこそ、あの素晴らしい香りを私たちは楽しめるんですよね♡
柑橘類の中で酢酸リナリルという「鎮静成分」を持つのはベルガモットだけで、
この成分が柑橘類の中に入るのは、「奇跡」だと習いました。
人が作り出した奇跡。
この点も、アイアンマンと似ていますね!
アイアンマンとベルガモットが教えてくれること。
両者が教えてくれるのは、「人に合わせなくてもよい」ということです。
人に合わせることに疲れてしまっている人は、
トニーのように、仲間でもハッキリと自分の考えを言えるのはうらやましいと感じませんか?
ベルガモットのように、自分に合わない場所には居つかないという行動がうらやましいと感じませんか?
嫌われるのが怖い、という気持ちは痛いほどよくわかります~~(;O;)
そういう気持ちって言いづらいですよね。
Noを言うのが苦手な人。
私もそうだから、断ることや反対意見て言うの怖いですよね(´・ω・`)
だから、ちょっとずつ、たまにでいいと思います(;^ω^)
今日はちょっと一人の時間を取ろうと決めて、
お誘いやお願いを断ってみて、
ゆっくりとベルガモットの香りに包まれてみてはいかがでしょうか?
そうやって、自分を大切に扱っていけば、
周りのひとも、あなたを大事にしてくれる人だけが残ってくれるはずです!
ベルガモットとアイアンマンから、勇気をもらってみてはいかがでしょうか(^^)
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)/