北九州市を代表する花火大会の一つである、くきのうみ花火の祭典。
戸畑区と若松区を挟んだ洞海湾のど真ん中から打ちあがる海上花火を観ようと
毎年30万人を超す人出で賑わいます!
そんな「くきのうみ花火の祭典」の日程、見どころ、穴場スポット、
さらに交通規制はあるの?有料席はあるの?など気になる情報を調べてみました!
ご参考になれば幸いです!
こちらもぜひ↓
目次
くきのうみ花火の祭典とは?
昭和61年より地域の活性化ならびに北九州洞海地区の発展に寄与する目的で実施され、
この地区の夏の風物詩として定着した花火大会です。
今年で32回目を迎えます!
出典:http://www.city.kitakyushu.lg.jp/wakamatsu/file_0033.html
くきのうみ花火の祭典の日程・時間・場所は?
開催日:2018年7月21日 土曜日
開催時刻:20:00~20:40
※荒天の場合中止
打上げ数:打ち上げ花火3000発 仕掛け花火1000発 合計4000発
開催場所:洞海湾、若戸大橋周辺
くきのうみ花火の祭典の見どころは?
出典:http://www.city.kitakyushu.lg.jp/wakamatsu/file_0033.html
湾のど真ん中から打上げ用の台船を使っての海上花火は、
戸畑側、若松側のどちらからでも美しさを堪能できます。
「音楽花火」としてジャズなどの音楽とともに打ちあがる花火は、
光と音のすばらしい競演を楽しむことができます!
特に圧倒されるのが、若戸大橋に仕掛ける全長約260mの「ナイアガラの滝」!!
洞海湾の夏を彩る名物花火として必見です!
くきのうみ花火の祭典の穴場スポットは?
鑑賞の穴場スポットを調べてまとめてみました!
しかし地元の方たちの間では割と知られているスポットでもあるので、
早めの行動でよい場所をゲットしましょう。
スポンサーリンク
高塔山公園(若松側)
洞海湾を一望できる夜景スポットとしても人気の場所なので、花火の時も夜景&花火を楽しもうとする方が集まります。
久岐の浜(若松側)
都島展望公園(戸畑側)
イオン戸畑ショッピングセンター屋上駐車場(戸畑側)
トイレにも食事にも困らないショッピングセンターの駐車場は割と知られつつある穴場。遅くに行ったら駐車すら難しいかも。早めの行動がベターです。
皿倉山(戸畑側)
会場からはだいぶ離れますが、夜景と花火をまるっと楽しめる穴場スポット!
有料席はあるの?
去年の情報では、
【2人で1万円 ※協賛席1口1万円(2名)要問合せ】
となってました。
予約方法は市のHP等にも載っていなかったので、直接
くきのうみ花火の祭典実行委員会事務局にお電話でお問い合わせ下さい。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/wakamatsu/file_0033.html
交通規制は?
戸畑側・若松側ともに18:00~22:00の間で交通規制が実施され、
一部の道路で車両通行禁止となります。
若戸大橋は20:25~45ごろに全面通行停めとなります。
その時間帯は若戸トンネルは通れるようです。
また船舶規制もあり18:30~22:00までは船の運航が禁止になります。
その時間帯の若戸渡船は運行していないようです。
去年の交通規制MAPを確認することができます!
参考にしてみて下さいね!
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000772411.pdf
会場へのアクセスは?駐車場は?
会場周辺に駐車場はありません。
若松側:JR若松駅から会場周辺まで徒歩3分
戸畑側:JR戸畑駅から会場周辺まで徒歩5分
また西鉄バス、市営バスなどの臨時バスが運行しています。
若松側は特に「若松みなと祭り」が午前中から開催されているため、
1日中の混雑が予想されます。
早めの会場入りで良い花火の鑑賞ポイントをチェックしておきましょう!
打上げ場所は、若松駅と戸畑駅をはさんだ湾のちょうど真ん中です!!
夏祭り・花火・海・夜景と、いろんな楽しみ方ができるくきのうみ花火の祭典。
若松側から見ますか?それとも戸畑側から?
あなたはどんな楽しみ方をされますか♪
何はともあれ、当日は晴れると良いですね!
気を付けてお出かけください(^^)/
ここまでお読みいただきありがとうございました!