こんにちは、なおっちです。
平昌オリンピック、羽生結弦選手のショートの演技は圧倒的な素晴らしさでしたね!
昨年のケガからの大会欠場、
今回金メダル取れたら66年ぶりの連覇!!というプレッシャーのなかで、
圧巻の演技を魅せてくれました!
2/16興奮冷めやらぬまま、書いてます♡
明日は一体どうなるのでしょう?楽しみですね!
2/17追記:祝・金メダルーーーー!!!
宇野昌磨選手も銀メダルーーー(^o^)/!!
やったーーーー!!
日本人として、素直に嬉しいです(;O;)
追記おわり。
続きをどうぞ(笑)↓
私自身はプレッシャーに弱く、
人前で何かする、注目されるというのが苦手です(´・ω・`)
スポーツ選手って、なぜインタビューとかも
あんなに立派な受け答えができるんだろ~。とかいつも思うし(;^ω^)
あのプレッシャーに負けない「メンタルの強さ」は、
一体どのようにして培われたものなのでしょうか?
気になったので調べてみたら、
一般人でも見習いたい!と思うことだったので、
ご紹介したいと思います!
監督のことば
・常に完璧じゃなくてもかまわない
・全てに全力じゃなくリラックスする
・格好悪いところを見せても大丈夫
・ファンは苦しむ姿にも共感してくれる
監督のブライアン・オーサー氏はこのような言葉がけで、
羽生選手と向き合っているようです。
「失敗しても、大丈夫なんだ!」と思えたら、肩の力が抜けてホッとしますよね!
そうすると、思い切ったチャレンジもできそうですし、
仮に挫折を味わっても、立ち直りは早い気がします。
だって「大丈夫」なんだし(笑)
これって、子育て、仕事、恋愛など、
あらゆるシーンで参考になる言葉だと思いませんか?
「失敗してもいい」って言ってくれる人が身近にいるのは、凄く心強いことですよね。
羽生選手は良い監督さんとタッグを組まれていますね(^^)
もし身近にそういう言葉をくれる人がいなくても、
自分で自分に言い聞かせるだけでも
取り入れてみてはいかがでしょう。
ちょっと気持ちが落ち着く気がしませんか?
発見ノート
羽生選手は日々の練習の中で、
思ったことをどんどんノートに書きだし自己分析をしているそうです。
ノートに書きだすことによって、客観的に今の自分を見つめて、
今やるべきことを明確にしているのですね。
日々の練習も大切だけど、それが自己満足にならないように
メンタルをこうやって自制しているんですね!
日記でもなんでも、
スポーツ選手や経営者など、結果を出している人は
結構この方法をしているようです。
最近、私が発見したこちらの心理学でも、
悩みなどをノートに書きだして、自己と対話する大切さを紹介されています。
この記事よかったら読んでみてくださいね↓
マイナスをマイナスのままにしない
以上のようなことから羽生選手は、
失敗しても挫折しても、
大丈夫だと信じ、
ノートで自分を振り返り、
必ずプラスになるんだ!という信念があるから、
これまでの結果に結びついているんだと思います。
この羽生選手の「メンタル強化術」。
一般人の私も、見習いたいと思ったのでした。
これからも素敵な演技を魅せて欲しいですね~♪
ここまでお読みいただきありがとうございました!